三保ヶ関(みほがせき)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・三保ヶ関が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。
大坂相撲の古くから存在していた頭取(年寄)名で、8代目の滝ノ海までは大坂相撲の力士であった。その後10代目まで直弟子によって名跡が継承されていたため大坂の流れを保ち続けていた。
三保ヶ関の代々
- 代目の太字は部屋持ち親方。
脚注
参考文献
小池謙一「名門歴史探訪 相撲部屋物語1 三保ケ関部屋」『大相撲名力士風雲録』創刊号、ベースボールマガジン社、2016年、30-31頁。
関連項目
- 三保ヶ関部屋
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