『LOVE IS GOLD』(ラヴ・イズ・ゴールド)は、1989年3月10日に発売された八神純子の12作目のスタジオ・アルバム。発売元はNECアベニュー。
概要
- 帯コピー
NECアベニューに移籍後、第2作となるオリジナルアルバムで、本作でもプロデュースは夫であるジョン・スタンレーが担当した。当時八神はロサンゼルスに夫と共に移住しており、本作のレコーディングもロサンゼルスを中心に行われた。
収録曲のうちM-3「セニョリータ」は、M-2「S・O・S」をカップリング曲としてシングルカットされ、本作と同時発売された。
LPレコードおよびカセットテープとCDでは収録内容が一部異なっており、CDのみ6曲目に「キャプティベーション 〜PARTⅠ」が収録され、アルバムの最後に収められた同名曲には「キャプティベーション 〜REPRISE」とサブタイトルが付けられている。
収録曲
LP / CT
CD
参加ミュージシャン
- Guitar:Michael Landau
- keyboards:Less Bailey, John Stanley, Junko Yagami
- Sax:Sam Riney
- Drums & Sequencer Programming:John Stanley
- Latin Percussion:Lenny Castro
- Live Drums:Paul Brown
- All Backing Vocals:Rege Burrel, John Stanley, Junko Yagami
シングル
概要
『LOVE IS GOLD』からのシングルカットで、アルバムと同時発売された。なお、シングルレコードの発売は本作が最後となった。
収録曲
脚注
出典
参考資料
- 長井英治:監修『日本の女性シンガー・ソングライター』シンコーミュージック・エンタテイメント〈ディスク・コレクション〉、2013年4月。ISBN 978-4401638048。
外部リンク
- DISCOGRAPHY|LOVE IS GOLD - 八神純子オフィシャルウェブサイト




